昨日なんばにてGAON(学生のコミュニティ)のイベントがありました。


少し遅れて会場に着くと、男10名がトランプをやっている。

これ、何の集まりやろう?とかなり不信感を持って入りました。


しかし・・・、やり始めると止まらないですね!

「スピード」

「うすのろのばか」

で王者を決める戦いが繰り広げられました。


おもしろかったですねー。

20歳を超えた若きサムライたちが、必死になってトランプをしてました。

息抜き&刺激になりました☆

これからもGAON続いていきますので、今後も乞うご期待。

何かわからない言葉が出てくると、Googleをすぐに使います。

WEBのトップページにもなっていますし、携帯からもワンクリックでGoogleに飛べます。

Googlerというありがたいような、ありがたくないように称号もいただいています。


ということで、Googleについて15分ほど調べてみました。

Googleで。

結局WEBを見るのが一番ぽいので、興味のある方はどうぞ!

http://www.google.co.jp/intl/ja/corporate/tenthings.html


google

鳥の目 状況を上から眺めること。全体像を把握し、どこが課題なのか、どこに行けばいいのかを決めること。

虫の目 足元から見ること。目の前で起こっている状況をつかむこと。

バランス感覚が大事ですね。

知っている人は知っていると思いますが、20年後に地元愛知県でサッカーを含めたスポーツクラブの設立を考えています。

今はインターンシップという形でスポーツに関わりたい学生を探しています!

具体的には、関西に展開するスポーツクラブでプロジェクトに携わりながら、将来の方向性を見つけてもらおうと考えています。

詳細は以下を参考にしてください。

http://www.jaee.org/ships/companies/amitie/

http://www.amitie-sc.com/

関心のある方がいらっしゃったら、一度ご連絡ください!

最近「将来の夢は?」「やりたいことは?」と聞かれることが多いです。


 10年間は今の仕事を続けます。

 その期間の中で大学教育を変えます。


と語っています。

10年間やることが明確なのはめずらしいみたいです。

自分の一年前を考えても、たしかに35歳で何をしているかっていうイメージは明確ではなかった。


で、あれば何が明確になるポイントだったのか?

正解かどうかはわかりませんが、分析してみます。


①大学生との接点があり、「Jaeeにもっと早く知りたかった」という声を直接聞いたこと

②10年、20年同じテーマに取り組み続け、本当に社会を変えた人と出会ったこと

③自分が「将来何で食べていきたいのか」を真剣に考えるようになったこと

この3点に集約されます。


①大学生との接点があり、「大学を変えてほしい」という声を直接聞いたこと

 とある大学の講義でアントレターンの話をさせてもらった時のことです。

 「そんなインターンシップがあるなら、もっと早く知りたかった」

 学生に言われて、ある意味ショックでした。

 Jaeeの動きもまだまだ頑張らなきゃいけないなと思う反面、もっと成長したいという学生の思いに答えられない大学って何なんだろうなと感じました。 


②10年、20年同じテーマに取り組み続け、本当に社会を変えた人と出会ったこと

 一番衝撃を受けたのは徳島県上勝町の株式会社いろどり代表取締役横石知二さんのお話でした。

 人口2,000人過疎の町が年商2億円をあげるビジネスをつくりあげた。

 そして、今度は都会から若者が移り始めた・・・。

 http://www.irodori.co.jp/

 http://www.kaso-net.or.jp/it/kamikatu.htm

 続けていくことで社会にインパクトのある成果が出せるんだということを知りました。


③自分が「将来何で食べていきたいのか」を真剣に考えるようになったこと

 30歳には課長になって年収800万、40歳には部長になって年収1200万。

 企業のように先の道がある程度見えるということはNPO(ベンチャーか?)にはありません。

 で、あれば何をして将来お金を稼いでいくのかを考える必要があるなと考えました。

 継続は力なりと言いますが、10年やり続ければその道の専門家になれるのではないと思いました。


ということで、若干はしょりましたがこんな事情で将来が明確になってきたというところです。

年も年なので(笑)、何とか言えるようになったというのが現状ですね!

一日が経つのが早いですね。

ホントに一瞬で朝から夜になっていきます。

そして、やりたい仕事は山ほどあって途切れない!


そんな時に取りうる手段は以下のとおりです。

①寝る時間を減らす。

②仕事を減らす。

③無駄な時間を減らす。


①と②を減らすのは忍びないので・・・、③をどうするかをネットで調べていたらこんな本に出会いました。

知的生産性向上システムDIPS

さっそくアマゾンで買ってしまいました。

なんか怪しげな題名ですが、内容はシンプルかつ実践的です。

よろしければご覧あれ。


※参考サイト

http://www.lca-j.co.jp/001kaizen/02dips/05.html

誕生日を迎えまして、いろいろな方にお祝いをもらいました。

みなさんに本当にありがとうと言いたいです。


この「ありがとう」とう言葉が気になってしまいまして・・・、調べてみました。

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普段なにげなく使っている、お礼の言葉。これも語源は「有難し」という仏教語である。

出典は『法句経(ほっくきょう)』の、「ひとの生をうくるはかたく、死すべきものの、生命あるもありがたし」である、と言われている。
 人と生まれた生命の驚きを教える教説である。

だから「有り難し」とは、その仏説を聞き、人の生命の尊貴(そんき)さへ目覚めた、大いなる感動を表す言葉でもある。

それがいつしか感謝の意に、転用されるようになったのである。

先人のこのような宗教的心情を想う時、日本語の中でも、特にすぐれた美しい言葉であると思う。

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言葉が一つ一つ意味を持っていることを改めて感じました。

大切に使いたいですね。

ありがとう

京都・滋賀を中心に発行されているフリーペーパー「ガクシン」に記事掲載されちゃいました。

個人としては生まれて初めてじゃないでしょうか!?


インターン生からも「見ましたよー」と声をかけていただき、若干照れますね・・・。

今月号に掲載されているので、京都に行った方は見てみてください。

設置場所はこちら

ガクシン

今日全国高校サッカー選手権決勝を見ました。
初優勝を狙う野洲と連覇のかかった鹿児島実業の一戦でした。
野洲が快進撃をしているらしい、という話を聞いていたので、どんなもんやろうと思って見ていました。


まず驚いたのはレベルの高さ!
ほとんどテレビで観戦をしているサッカー素人ですが、絶妙なサイドチェンジやゴール前でのパスワークには「すげー」と思わず唸りました。
結果は延長残り3分で劇的なゴールを決めた野洲高校が初優勝を飾りました!
その後印象に残ったのが野洲を率いる山本佳司監督の落ち着いたインタビューでした。


どんなチームでどんな監督なんやろうと検索していたら出てきました!
「日本の高校サッカーを変えたい」
と語る熱い監督じゃないですかっ!


チームのコンセプトについてはいろいろ出てきました。
※野洲の高校サッカー改革
※J1万ゴールの前田を“育てた”野洲高
今までまったく知りませんでしたが、高校サッカーにイノベーションを起こすべく奮闘してきた方なんですね。


今後かなり注目され記事も出てくると思いますが、この監督興味ありですね。
野洲のチームづくりや育成方法ももっと知りたいです!

と考えてみると、ある大学生が語った一言がその要因となってます。


「もっと早くインターンを知りたかった」


ある大学の授業で話をさせてもらった時に、いただいた感想です。

そんなおもしろい機会があるんならもっと早く知ってチャレンジしたかった・・・。


この言葉によって今の自分は動いています。

もっと多くの人にインターンに参加をしてほしい。

もっと大学時代の早い段階で経験をしてほしい。


二度とそんな言葉を聞かずにすむために、もっと魅力的なものに、もっと魅力的に伝えれるように、もっとみんなが広められるように。